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懸垂マシンは、自宅で手軽に筋力トレーニングを行うための優れた器具です。
しかし、どの懸垂マシンを選べば良いのか迷ってしまうことも多いでしょう。
この記事では、日本製の懸垂マシンの選び方や購入前に確認すべきポイントを詳しく解説し、おすすめのモデルを7つご紹介します。
高品質で信頼性の高い日本製懸垂マシンを使って、効果的なトレーニングを始めましょう。

この記事で分かること
  • 日本製のおすすめ懸垂マシン7選
  • 懸垂マシンの選び方

日本製懸垂マシンの選び方

日本製懸垂マシンの選び方
懸垂マシンを探す際は、耐荷重・できる種目・サイズの確認をするのがおすすめです。
自分の用途に合った懸垂マシンを購入するために、選び方のポイントをご紹介します。

 

耐荷重の確認


懸垂マシンを選ぶ際に最も重要なのは、耐荷重の確認です。
自分の体重に加え、トレーニング中にかかる負荷を考慮して、十分な耐荷重を持つマシンを選びましょう。
例えば、体重が80kgの場合、耐荷重が100kg以上のマシンを選ぶと安心です。
耐荷重が不足していると、安全性が損なわれる可能性があります。
特に、懸垂やディップスなどの動作中にマシンが揺れたり、倒れたりするリスクを避けるためにも、耐荷重はしっかり確認しましょう。

 

できる種目のバリエーション

懸垂マシンでできる種目のバリエーション
懸垂マシンは、懸垂だけでなく、ディップスやレッグレイズなど、さまざまな種目ができるものが理想的です。
多機能なマシンを選ぶことで、トレーニングの幅が広がり、効率的に筋力を鍛えられるようになります。
例えば、ディップスバーが付いているマシンは、上半身全体をバランスよく鍛えるのに最適です。
また、レッグレイズ用の肘・背面パッドが付いていると、腹筋のトレーニングも効果的に行えるため、一台で全身の筋力トレーニングが可能になります。
トレーニングの目的や、これから取り組みたい種目を考慮しながら選定するのがおすすめです。

 

懸垂マシンのサイズと設置場所の確認

懸垂マシンのサイズと設置場所の確認
懸垂マシンは比較的大型の器具ですので、設置場所の確認が必要です。
自宅の設置スペースに合ったサイズのマシンを選びましょう。
例えば、天井の高さが低い部屋では、高さが調整可能なマシンを選ぶと部屋のサイズに合わせやすくなります。
また、床の強度も考慮することが重要になり、特に、木造住宅の場合は、床がマシンの重さに耐えられるか確認しておくと安心です。
設置場所が限られている場合は、ドアフレームに設置できる懸垂バーを検討すると良いでしょう。

 

日本製懸垂マシンの購入前に確認すべきポイント

日本製懸垂マシンの購入前に確認すべきポイント
日本製の懸垂マシンを購入する前に、耐久性や品質、保証内容を確認しましょう。
日本製は高品質で信頼性が高いですが、具体的な製品レビューやユーザーの口コミを参考にすることも重要です。
長期間使用しても劣化しにくい素材を使用しているか、溶接部分の仕上がりがしっかりしているかなどを確認しましょう。
また、価格帯やコストパフォーマンスも考慮し、自分の予算に合った製品を選ぶことが大切です。
長期保証の製品は、万が一の故障時にも安心なので、長く愛用し続けられます。

 

日本製の懸垂マシンおすすめ7選

日本製の懸垂マシンおすすめ7選
ここからは、日本製の懸垂マシンおすすめ7選をご紹介します。

 

1. WASAI MK580A

頑丈なフレームと150kgの高い耐荷重が特徴のWASAI MK580は、本格的な筋トレから健康ストレッチまで幅広く対応しています。多用途懸垂バーを採用しているので、グリップバリエーション豊富な懸垂で鍛えることが可能です。フレームには極太のスチールパイプを使用し、ハ字型土台フレームで頑丈・安心・安全な設計となっています。高さは10段階(180cm~220cm)で調節できるので、家族で利用できる点も魅力です。

 

2. WASAI MK301

MK580よりもコンパクトに設計されている点が特徴のMK301。設置スペースに制限がある際に、重宝されるスリム設計です。コンパクトでありながら耐荷重は120kgで、π字型土台フレームや幅広のゴム足で安定性を確保しています。背面パッドはありませんが、懸垂やディップス、レッグレイズなどの本格的なトレーニングも可能です。

 

3. STEADY ST101

耐荷重130kg、安定強化版。家庭用に最適。
土台のパイプを増やしたり、目型支柱にすることで安定性をさらに強化しています。パイプの隙間埋めや脚カバーの改良により、シンプルな構造でも耐荷重130kgの安定性を確保。懸垂バーは、女性も男性も力が入りやすい最適な長さに設定されていて、高さを187cm~214cmの範囲で5段階で調節可能なので、自分のベストポジションを見つけてトレーニングできます。また、見た目のデザイン性にもこだわっており、高級感かつ傷つきにくいオールブラックの塗装で、インテリアとしてもおしゃれです。

 

4. STEADY ST115

ST115は、すべての自重トレーニングを1台で完結したい方にぴったりな懸垂マシンです。多様なトレーニング種目に対応できるように、耐荷重は150kgで安全工学に基づいた土台設計や大型衝撃吸収ヘッドで抜群の安定性を実現しています。懸垂バーには、独自のはしご型ハンドルバーを採用しており、握り方やポジション次第で、上半身のさまざまな筋肉を鍛えることが可能です。懸垂機能だけでなく、ディップススタンド・プッシュアップバー機能を追加していて、1台3役の万能設計な懸垂マシンになります。チューブフックにトレーニングチューブを引っ掛ければ、ケーブルマシンのような筋トレも行えます。

 

5. Teddy Works KENSUI kaku

特徴: 天井と床を突っ張って固定するタイプの懸垂マシン。省スペースで設置可能でありながら耐荷重は130kg。オプションのディップスハンドルやトレーニングベンチを装着すれば、筋トレ種目のレパートリーが大幅に増えます。お部屋のインテリアになじむシンプルなデザインで、使わない時はコンパクトに収納可能です。

 

 

6. HAIGE HG-P1001N

P1001Nは、安定感と耐久性を重視して設計されていて、耐荷重は200kgと安定感抜群な懸垂マシンです。人間工学設計の凹ハンドルバーで、頭が抜ける筋肉に効くフォームで懸垂が行えるため、通常の懸垂バーよりも効率的に広背筋を鍛えられます。高さや背面パッドに調節機能があるので、90通りのセッティングで自分の体型にフィットさせて、正しいフォームでトレーニング可能です。
ハの字レッグで接地面積が広く、従来品より頑丈な肉厚フレーム&3D結合による歪み防止設計で、激しいトレーニングを行なっても歪みません。

7. HAIGE HG-P1002

HG-P1001Nよりハードワークに対応した堅牢堅固設計な懸垂マシンがHG-P1002です。人体工学を追求したプロユースの最高峰モデルになります。耐荷重は230kgで、トレーニング中の荷重移動にも耐えられる安定感が魅力です。頭が抜ける構造の幅広グリップフレームは、広背筋を効率よく鍛えられるだけでなく、6ヶ所のグリップポイントがあるため、細部の筋肉を狙って鍛えられます。レッグレイズやディップス、プッシュアップなど、9種類の本格トレーニングで上半身を徹底的に鍛えることが可能です。豊富なカラーバリエーションもあるため、モチベーションの高まる色を選んで鍛えてみてはいかがですか。

 

日本製懸垂マシンの価格帯とコストパフォーマンス

日本製懸垂マシンの価格帯とコストパフォーマンス
日本製懸垂マシンの価格帯は、一般的に1万円から5万円程度です。
高価格帯の製品は、耐久性や多機能性に優れており、長期的なコストパフォーマンスが高くなります。
一般的に3万円以上の製品は、耐荷重が高く、ディップスバーやレッグレイズパッドなどの付属品が充実しています。
一方、1万円から2万円の製品でも、基本的な機能を備えており、初心者には十分です。
予算やトレーニングの目的・懸垂マシンの用途に応じて、自分に最適な製品を選びましょう。

 

懸垂マシンのメンテナンス方法

懸垂マシンのメンテナンス方法
懸垂マシンのメンテナンスは、定期的な清掃とネジの緩みのチェックが基本です。
使用後は汗を拭き取り、湿気の少ない場所に保管することで、長持ちさせることができます。
また、ディップスバーやレッグレイズパッドのクッション部分は、使用頻度が高いと劣化しやすいので、定期的にチェックしましょう。
これらのメンテナンスを日頃から心掛けることにより、安全にトレーニングを続けられます。

 

【まとめ】日本製懸垂マシンの魅力

日本製懸垂マシンは、高品質で耐久性があり、多機能な製品が多いです。
自宅でのトレーニングを充実させるために、信頼性の高い日本製の懸垂マシンを選ぶことをおすすめします。
自分のトレーニングスタイルや設置場所に合った製品を見つけて、効果的な筋力トレーニングを楽しんでください。

 

D-ONLINE

監修:D-ONLINE(筋トレYouTuber)

高校生の頃から筋トレに目覚め、ジムには通わずに自宅で身体を鍛え上げ、家で出来るトレーニング『家トレ』を研究。現在は、育児や仕事に専念しつつ、筋トレに関する情報や記事の監修に力を入れています。記事に関するお問い合わせはこちらからご連絡ください。

 

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