【2023年版】チンニングスタンドのおすすめ商品8選 | 懸垂マシンの選び方徹底解説

チンニングスタンドは、懸垂マシンやぶら下がり健康器とも呼ばれており、懸垂をするための筋トレ器具です。

 

最近は健康意識が高まりつつあり、様々な種類のチンニングスタンドが販売されています。

 

お手軽なタイプから本格派、省スペースタイプまであるので、どのチンニングスタンドが良いのか迷ってしまいますよね。

 

今回は、チンニングスタンドのおすすめ選び方についてご紹介します。

 

チンニングスタンドを選ぶポイントや注意点、おすすめについて解説していますので、参考にしてみて下さい。

 

 

チンニングスタンドとは

チンニングスタンドとは

 

チンニングスタンドは、懸垂をするための筋トレ器具で、ぶら下がり健康器や懸垂マシンとも呼ばれています。

 

懸垂は背中や腕の筋肉など、上半身を効率よく鍛えることが可能です。

 

また、チンニングスタンドの中には、ディップスやプッシュアップバーなど、トレーニングに特化したマルチタイプもあります。

 

チンニングスタンドがあると、トレーニングのバリエーションが増えるので、本格的に筋トレをする方にもおすすめです。

 

チンニングスタンドのおすすめ選び方

チンニングスタンドのおすすめ選び方

 

ここでは、チンニングスタンドのおすすめ選び方について解説します。

 

懸垂を行う上で重要なポイントをまとめましたので、チンニングスタンドを選ぶ際の参考にして下さい。

 

おすすめ選び方➀:耐荷重に余裕を持つ

チンニングスタンドのおすすめ耐荷重

 

チンニングスタンドの耐荷重は、自分の体重の2倍を目安に選ぶことがおすすめです。

 

チンニングスタンドには、耐荷重が設定されており、その商品が安全に使用できる重量のことで、耐荷重を超えて使用するとチンニングスタンドの破損に繋がります。

 

耐荷重に余裕がないチンニングスタンドは、懸垂中のグラつきの原因になります。

 

懸垂は、チンニングスタンドに体重以上の負荷が掛かります。

 

安定性を高めるためにも、耐荷重に余裕を持ったチンニングスタンドがおすすめです。

 

おすすめ選び方②:頑丈なフレーム構造を選ぶ

 

耐荷重と同様に、チンニングスタンドの安定性に関与するのが、フレームの頑丈さです。

 

懸垂の種類によっては、チンニングスタンドが前後左右に反動が発生する場合があります。

 

懸垂中の反動に耐えられないフレームのチンニングスタンドでは、安心して懸垂をすることができません。

 

太いフレームやサブフレームの数が多い、頑丈なフレーム構造のチンニングスタンドがおすすめです。

 

おすすめ選び方③:高さは、身長+40〜50cmを目安に

チンニングスタンドのおすすめ選び方

 

懸垂は足を床から浮かせて行うので、チンニングスタンドの高さは身長+40〜50cm以上がおすすめです。

 

高さの調節機能があるチンニングスタンドは、懸垂の種類やご家族の身長に合わせて使い分けられるのもおすすめポイント。

 

また、設置場所により、チンニングスタンドの高さが目安よりも低くなってしまう場合は、足を曲げて懸垂をすることで対策可能です。

 

おすすめ選び方④:本格的に鍛えるならマルチタイプ

チンニングスタンドのおすすめ選び方

 

ディップスやプッシュアップバー、トレーニングベンチなど、筋トレに特化したマルチタイプのチンニングスタンドもあります。

 

マルチタイプのチンニングスタンドは、筋トレのバリエーションが大幅に増えるので、やりたいトレーニングがある場合は確認してみましょう。

 

これから本格的に懸垂やトレーニングを始める方や、全身を鍛えたい方にチンニングスタンドはおすすめです。

 

おすすめ選び方⑤:設置場所の寸法確認

チンニングスタンドのおすすめ、高さを確認

 

チンニングスタンドを選ぶ上で、最も確認すべきポイントは、設置場所の寸法とチンニングスタンドのサイズです。

 

特に天井までの高さを確認しておき、部屋に設置できるサイズのチンニングスタンドを選びましょう。

 

チンニングスタンドを実際に設置すると圧迫感があるので、サイズには余裕を持っておくことをおすすめします。

 

おすすめ選び方⑥:省スペースな取り付けタイプ

 

チンニングスタンドを設置するスペースや高さが足りない場合は、省スペースな取り付けタイプの懸垂バーがおすすめです。

 

取り付けタイプの懸垂バーは、マルチタイプの様な機能はありませんが、チンニングスタンドのように広い設置場所がなくても懸垂を行うことができます。

 

チンニングスタンドと違い、懸垂バーは柱やドア枠に取り付けて懸垂を行うので、取り付け場所の強度を確認しておくことをおすすめします。

 

チンニングスタンドのおすすめ商品4選

チンニングスタンドのおすすめ4選

 

厳選したチンニングスタンドのおすすめ商品4選をご紹介します。

 

各項目を確認して、ご自分に合ったチンニングスタンドを見つけてみてください。

 

STEADY ST115

 

WASAI BS502

 

YouTen YT-BLS05

 

WASAI HD5005

 

チンニングスタンド(取り付けタイプ)のおすすめ4選

チンニングスタンド(取付タイプ)のおすすめ

 

省スペースな取り付けタイプのおすすめをご紹介します。

 

自宅のドア枠に取り付けるだけで、簡単に懸垂を始められますよ。

 

STEADY ST124-S (ショート)

 

STEADY ST124-L (ロング)

 

stan ドアジム

 

WASAI ドアジム 1型

 

 

チンニングスタンドであると便利な物

 

チンニングスタンドで、あると便利なおすすめアイテムをご紹介します。

 

チンニングスタンドのおすすめアイテム➀:パワーグリップ

 

チンニングスタンドで手が痛くて懸垂を続けられない方におすすめなのが、パワーグリップです。

 

パワーグリップは、チンニングスタンドのバーを握る補助をしてくれるので、手の痛みを気にすることなく懸垂に集中できます。

 

チンニングスタンドのおすすめアイテム②:チン&ディッピングベルト

 

懸垂がある程度できるようになった方は、チン&ディッピングベルトを使って加重懸垂に挑戦してみて下さい。

 

チン&ディッピングベルトは、重りのプレートを腰に装着して体重以上の負荷を掛けて鍛えることができるので、チンニングスタンドで更なる筋力アップを目指す方におすすめです。

 

【まとめ】チンニングスタンドのおすすめ

チンニングスタンドのおすすめ

 

以上が、チンニングスタンドの選び方と、おすすめ商品についてのご紹介でした。

 

様々な種類が販売されているチンニングスタンドですが、それぞれの特徴があります。

 

今回のチンニングスタンド選び方を参考にして、自分にぴったりのチンニングスタンドを探してみて下さい。

 

チンニングスタンドは、懸垂の他にもトレーニングのバリエーションが増えて筋トレが楽しくなりますよ。

 

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